育毛剤の壮大な歴史

育毛剤は、薄毛に悩む人にとってなくてはならないアイテムです。毎日のようにテレビなどで育毛剤のCMが流れていますし、男性のみならず女性にとっても薄毛の悩みは他人ごとではありません。
育毛剤が人類の歴史の中で登場したのは、何と4000年前のことといわれています。古代エジプト時代の文書に、ハゲに悩む男性の話が記録されているそうです。
この時代の育毛剤は人間の髪をとかして作った薬だそうです。またワニなどの動物の脂肪分を頭にすり込んだ人もいたと伝えられています。

そんなに大昔の人間も薄毛に悩んでいたのだと思うと、なんか古代の人々に親近感がわいてきますね。日本ではどうだったかというと、江戸時代の「都文化化粧惇」という書物に対処法が記載されています。
コウモリの黒焼きをゴマの油で溶いたものを抜けた部分に塗ること、などという今ではギョッとするような方法が紹介されています。このような方法で薄毛が治ったとはとても思えないのですが、それだけ人間にとって毛の悩みは深いということなのでしょう。

現代では育毛剤の開発は科学技術の進歩によって進化しています。
実は日本よりも海外の方が育毛剤開発の先進地なのです。もちろん日本人の髪の毛の特徴や肌の性質に合わせて作る必要があるのですが、外国の開発の成果によるところが大きいといわれています。

本サイトでは、育毛剤の開発の歴史について、アメリカやヨーロッパなど海外での開発の歴史を紐解きながら説明します。